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<title>わさびの秘密</title> 
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<modified>2010-07-30T20:49:18Z</modified> 
<tagline><![CDATA[江戸時代から親子九代　
～わさび専業農家が語るわさびの世界～
　　もっとわさびを効かせて]]></tagline> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33</id> 
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<copyright>Copyright (c) 2010, bunchan33 </copyright>
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<title>湧水はわさびを育てるゆりかご</title> 
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<modified>2006-04-22T06:17:40Z</modified> 
<issued>2006-04-15T22:48:33+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.50457902</id> 
<summary type="text/plain">&amp;nbsp;
　伊豆のわさびの湧水源は標高800メートル程度から300メートル程度までの間に集中しています。
　標高の高い湧水は水温が低くて９℃ほどです。このように水温が低い湧水では、とってもわさびの成長が遅いので２年ほどの栽培期間が必要です。そして成長がとても遅い...</summary> 
<dc:subject>天城山の自然の恵み</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/50457902.html">
<![CDATA[<P><FONT face="ＭＳ ゴシック" size=3></FONT>&nbsp;</P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　伊豆のわさびの湧水源は標高800メートル程度から300メートル程度までの間に集中しています。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　標高の高い湧水は水温が低くて９℃ほどです。このように水温が低い湧水では、とってもわさびの成長が遅いので２年ほどの栽培期間が必要です。そして成長がとても遅いので、育てられたわさびは硬くしまった粘りの強いわさびとなります。このような水源は天城山の国有林内にあり、周囲は天然林の鳥獣保護区になっています。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　一方、里沢といわれる沢の湧水は、標高が低いので水温が高くて夏季の高温対策が必要です。水温が高いと腐敗病にかかりやすい傾向があるからです。冬でも比較的あたたかく成長するのによいので育ちが早い傾向があります。</FONT></P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/bunchan33/imgs/5/9/599ab6fa.jpg" target=_blank><IMG class=pict height=95 alt=天城　わさび田 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/bunchan33/imgs/5/9/599ab6fa-s.jpg" width=158 align=left border=0></A></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　湧水の飲んだときの味は、主に湧水に含まれる有機物による違いによる部分が多いようです。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　同じわさびの品種でも育てられたわさびの湧水の水質によって、色や大きさやねばりの程度や辛さ甘さなどのわさびの味までも変わるのは、この水の違いが原因なのです。降った雨が地層でろ過されて湧水として湧いてきたとき、含まれるいろいろな溶け込んでいる微量な有機物の成分でも、長い期間育てられると違いが出てくるのです。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　普段から色々な湧水を飲んでいると、いろいろな湧水の味の違いまでもわかってきますよ。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　「きき水師」なんて資格でもあるといいと思いますが。きき酒師はあるのですがね。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック"></FONT>&nbsp;</P>]]> 
</content>
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<title>伊豆のわさびは自然の贈り物</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/50353754.html" />
<modified>2009-04-04T08:44:13Z</modified> 
<issued>2006-02-02T22:12:30+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.50353754</id> 
<summary type="text/plain">　伊豆半島の天城山に降る雨は、山麓のあちこちに湧水として湧き出します。標高３００メートル以上に湧いている水で、主にわさびが栽培されています。
　伊豆半島の地形は、海底に堆積した火山灰などが隆起して陸地をつくり、その上に更なる火山の噴火活動によって溶岩が流...</summary> 
<dc:subject>天城山の自然の恵み</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/50353754.html">
<![CDATA[<P><FONT face="ＭＳ ゴシック, Helvetica, sans-serif">　伊豆半島の天城山に降る雨は、山麓のあちこちに湧水として湧き出します。標高３００メートル以上に湧いている水で、主にわさびが栽培されています。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　伊豆半島の地形は、海底に堆積した火山灰などが隆起して陸地をつくり、その上に更なる火山の噴火活動によって溶岩が流れたり火山灰が降り積もってできています。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　わさびが栽培されている湧水は、天城山の安山岩や軽石の火山灰の層を透過されて湧き出ていますので、硬度のとっても低い『軟水』です。多くの肥料分（チッソ、リン、カリ）を含んでいますので、この湧き水だけでわさびが育ちます。しかも、溶存酸素が過飽和の状態で湧出します。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　飲むととってもさわやかな湧き水で、ボトルのミネラルウォーターとはぜんぜん違うのです。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　まさに『生きた水』なのです。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　落葉照葉樹の多い天城山は休火山ですが、かつての火山活動による火口跡や溶岩流や火山性の堆積物などがいたるところに見られます。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　これらの地層を透ってろ過されて湧き出てくるのです。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　わさびを育てるには、この水が”いつも流れ動いていない”といけないのです。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　一方、温泉は海底に堆積してできた貝の化石が見られるような緑色のグリーンタフの地層にあたるところから湧き出でます。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　温泉とわさびが育つ水とはまったく異なります。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　天城山は『日本百名山』の山の一つです。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　それは、「霊峰富士」を望むのに一番の位置に天城連山があるからです。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　毎日のように富士を見ながら、わさびを栽培しています。</FONT></P>
<P><FONT face="ＭＳ ゴシック">　<A href="http://image.blog.livedoor.jp/bunchan33/imgs/4/e/4ec98677.jpg" target=_blank><IMG class=pict height=96 alt=天城山　原生林 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/bunchan33/imgs/4/e/4ec98677-s.jpg" width=159 align=left border=0></A></FONT></P>]]> 
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<title>伊豆のわさびは自然の贈り物</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/50326545.html" />
<modified>2006-01-25T16:01:33Z</modified> 
<issued>2006-01-18T22:10:22+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.50326545</id> 
<summary type="text/plain">　伊豆のわさびは、湧水の水源林である天城山からの贈り物です。　
　わさびの出来ぐあいは、その水質にとっても左右されます。　湧き水の水質によって、同じ品種のわさびでも『まったく別のわさび』のように育ってしまいます。　何よりも湧き水の水質と水量によって、わさ...</summary> 
<dc:subject>天城山の自然の恵み</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/50326545.html">
<![CDATA[<P>　伊豆のわさびは、湧水の水源林である天城山からの贈り物です。　</P>
<P>　わさびの出来ぐあいは、その水質にとっても左右されます。　湧き水の水質によって、同じ品種のわさびでも『まったく別のわさび』のように育ってしまいます。　何よりも湧き水の水質と水量によって、わさびの生育が決まってしまいます。</P>
<P>　　天城山に降る雨は年間３０００ミリ以上にもなりますので、伊豆の河川は水量がとても豊富なのです。　天城山は一つの山ではなく、遠笠山（とうがさやま）、万二郎（ばんじろう）、万三郎（ばんざぶろう）の三つの連なる山の総称です。　この山の麓に湧く湧水源のあちこちにわさび田が造成されて、わさびの栽培が江戸時代より行われてきました。</P>
<P>　特に中伊豆のわさび栽培は、栽培面積と生産量とが最も多いい産地で、品質もとても良いのです。 </P>
<P>&nbsp;</P>
<P>　そして、江戸時代より業務用のわさび生産の産地として、プロの料理人の間では知られていた伊豆天城の代表的な産地なのです。 </P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/bunchan33/imgs/9/b/9bd24ca5.jpg" target=_blank><IMG class=pict height=115 alt=晩秋のわさび棚田 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/bunchan33/imgs/9/b/9bd24ca5-s.jpg" width=159 align=left border=0></A></P>]]> 
</content>
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<title>わさびの品種について　（その４）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/27137419.html" />
<modified>2005-08-09T11:21:14Z</modified> 
<issued>2005-07-04T17:18:14+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.27137419</id> 
<summary type="text/plain">　わさびの「退化現象」、これはわさびを栄養繁殖で栽培しつづけるための　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　『宿命・・・・・・』　　
&amp;nbsp;
　です。
&amp;nbsp;
　それは、『種』としての『寿命』とでも言ったらよいのかもしれません。　
&amp;nbsp;
　同じ...</summary> 
<dc:subject>おいしいわさびの品種を開発する</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/27137419.html">
<![CDATA[<DIV>　わさびの「退化現象」、これはわさびを栄養繁殖で栽培しつづけるための　　　　</DIV>
<DIV>　　　　　　　</DIV>
<DIV>　　　　　　　　　　　『宿命・・・・・・』　　</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　です。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　それは、『種』としての『寿命』とでも言ったらよいのかもしれません。　</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　同じ品種を栽培しているうちに、だんだんと「生命力」が落ちていきます。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　その主な原因にウィルスが考えられています。タバコモザイク、カブモザイク、キュウリモザイクウィルスなどに感染していくことが知られています。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　品種によってこの生命力の強さがいろいろに異なりますので、強健で病気に強くて、しかも風味のよい味の優れた栄養繁殖できるわさびの品種を開発することが求められています。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　このようなわさびの新品種を開発して、生産地の将来と日本の食文化を担うことが、まさに今緊急に求められています。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　実は、この栄養繁殖で栽培できる良質のわさびの品種を開発するために、実生栽培の技術を使います。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　この品種とこの品種を掛け合せて、両方の品種の「特性」の良い部分を持った新らしい品種を開発していくのです。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　わさびの場合、雑種どうしの掛け合せのために、どうしても思うような品種ができる確率がとっても低いために、良い品種を開発するのがとっても大変です。</DIV>
<DIV>　なかなか思うようなものが開発できないのです。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　しかも、品種の特性が安定していることが必要ですし、試験栽培に一代が１２ヶ月以上の栽培期間が必要です。これを２～３代は繰り返して分根で栽培することが求められます。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　このようなことを経て、市場価値のあるわさびの新品種が開発育成されます。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</DIV>]]> 
</content>
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<name>bunchan33</name> 
</author>
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<title>わさびの品種について　（その３）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/26791394.html" />
<modified>2005-08-09T11:21:13Z</modified> 
<issued>2005-06-30T18:49:27+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.26791394</id> 
<summary type="text/plain">　江戸時代より栽培が始まった中伊豆のわさび生産ですが、江戸時代から大正年間くらいまでは、いわゆる地苗（じなえ）と呼ばれる現地での株分け苗での栽培が主体でした。
&amp;nbsp;
　これは分根での栽培方法で、わさびの形態が異なる集合体で品種も色々ですから生産性の低い...</summary> 
<dc:subject>おいしいわさびの品種を開発する</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/26791394.html">
<![CDATA[<DIV>　江戸時代より栽培が始まった中伊豆のわさび生産ですが、江戸時代から大正年間くらいまでは、いわゆる地苗（じなえ）と呼ばれる現地での株分け苗での栽培が主体でした。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　これは分根での栽培方法で、わさびの形態が異なる集合体で品種も色々ですから生産性の低い方法でした。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　明治時代軍艦の建造のために天城山の御用林の伐採がされたため、腐敗病が蔓延して植えつける苗がなくなり、神奈川県の方から半原種（これも決まった品種でなく原産地が半原地方という意味）が導入されました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　大正時代末期から昭和初期にこの半原種の中から選抜されたわさびに、一世を風靡した初めての栄養繁殖品種「ダルマ」種がありました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　苗がたくさんよく付いたため分根で増やすことがたやすくでき、青茎系統で急激に太くなったためと（専門用語で総太といいます）なにせ風味がよかったためでした。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　昭和４０年頃より約四十年間の栽培を経た頃より、退化現象が現れて、原種に近いものがほとんどなくなりました。</DIV>
<DIV>　</DIV>
<DIV>　それに昭和３３年の狩野川台風で多くのわさび田が流失してしまい、伊豆地方のわさびに壊滅的な被害を与えました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　先人たちの努力でわさび田は復旧しましたが、植えつける苗がなくなってしまい和歌山県の真妻村（現在は印南町になりました）より「マヅマ」種が導入されました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　この「マヅマ」種は赤茎系統で数種類の集団で、中伊豆で栽培され始めてから五十年になろうとしています。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　現在この「マヅマ」種も「ダルマ」種と同じように退化現象が見られ、急激に品質が悪くなりつつあります。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　これは、良質な生産性の高いわさびを栄養繁殖（株分け）で栽培し続けるけるための</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　　　　　「　宿命・・・・・・・・　」</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　なのかもしれません。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>]]> 
</content>
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<title>わさびの品種について　（その２）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/25748689.html" />
<modified>2006-02-21T20:44:17Z</modified> 
<issued>2005-06-19T21:11:48+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.25748689</id> 
<summary type="text/plain">　
&amp;nbsp;
&amp;nbsp;
　わさびは日本原産の植物で、学名をワサビア・ジャポニカ・マツムラ (Wasabia japonika Matsumura)といって、アブラナ科に属する常緑、多年生、宿根性の植物です。
&amp;nbsp;
　日本全国の各地の山奥の山間部に自生しているのが見受けられます。
&amp;nbsp;...</summary> 
<dc:subject>おいしいわさびの品種を開発する</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/25748689.html">
<![CDATA[<DIV>　</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　わさびは日本原産の植物で、学名をワサビア・ジャポニカ・マツムラ (Wasabia japonika Matsumura)といって、アブラナ科に属する常緑、多年生、宿根性の植物です。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　日本全国の各地の山奥の山間部に自生しているのが見受けられます。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　以前にもお話したとおり、栽培が始まった当初は、山の中に自生していたわさびを小分けして植え付けしていました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　それは、大きいものや小さいもの、太いものや細いもの、緑が濃いものや薄いものなどバラバラで種種雑多でした。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　もともと栽培が始まった頃のわさびは、固定した品種ではなく雑種の集団ですので、より太くて大きくなり病気にも強いようなものが選ばれて残されていきました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　いわゆる「株分け」という方法です。</DIV>
<DIV>　「栄養繁殖」ともいわれています。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　この方法ですと同じ種類のわさびを増やすことになります。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　また、江戸時代の元禄時代の「本朝食鑑」にはすでに、親から苗を取る方法と種をまく方法があったと記されています。さらに、文化十五年「草木育種(ｿﾀﾞﾃｸﾞｻ)｣には、種はいつまいて土はどのような土が良いかなどとかいてあります。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　三月ごろ白い花が咲くのですが、六月に種となって熟しますので、これを涼しいところで砂と一緒に保管して、十一月ごろ種撒きして苗つくりをします。</DIV>
<DIV>　</DIV>
<DIV>　この方法ですと、百粒の種から百種類の違った種類のわさびができます。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　わさび農家では、これを「実生」と言っています。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　実は、この方法で新しい有望な品種を開発していきます。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　わさびの苗の増やしかたには、</DIV>
<DIV>　　　　　　　　　　この「栄養繁殖」すなわち「株分け」と</DIV>
<DIV>　　　　　　　　　　　　　　　　　種を撒く「実生」の</DIV>
<DIV>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二つの方法があります。</DIV>]]> 
</content>
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<title>本物でおいしいわさび漬が食べた～い（６）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/25443283.html" />
<modified>2005-08-09T11:21:12Z</modified> 
<issued>2005-06-16T20:06:26+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.25443283</id> 
<summary type="text/plain">　　～　わさび専業農家の造るわさび漬けの３つの基本　～
&amp;nbsp;
　　1）美味しいわさびの品種で造ると、美味しいわさび漬ができる。
&amp;nbsp;
　　２）わさびだけで製造して、『香料』『香辛料』などの合成添加物は一切加えない。
&amp;nbsp;
　　３）酒粕は、普段家庭で使...</summary> 
<dc:subject>私のわさび漬物語</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/25443283.html">
<![CDATA[<DIV>　　～　わさび専業農家の造るわさび漬けの３つの基本　～</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　　1）美味しいわさびの品種で造ると、美味しいわさび漬ができる。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　　２）わさびだけで製造して、『香料』『香辛料』などの合成添加物は一切加えない。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　　３）酒粕は、普段家庭で使われる調味料で味付けしたい。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　さらに、わさび漬の半分を占める酒粕選びもとても大切で、吟醸酒の物が最も良いとお話しました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　もう一つの大切なお話をします。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>それは、調味料の配合バランスなんです。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　わさび漬に詳しい皆さんから色々なアドバイスをいただいて、現在の配合割合にたどり着いたのですが、残念ながら企業秘密ですのでお教えできません。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　「甘味が足りないので、砂糖を加えているよ」とか、「塩分を少なくすると砂糖も減らせるよ」などなど、ここは、日本一の業務用わさびの産地ですから、とにかく皆さんわさび漬に関しては、とっても味にきびしくてうるさいのです。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　そしてやっと、</DIV>
<DIV>最近になって近所の方々から</DIV>
<DIV>　　　　　　　「おいしいよ」</DIV>
<DIV>　　　　　　　　　　　　と、いわれるようになりました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　なにせ近所の皆さんは、わさびは普段から生わさびを口にしていますし、わさび漬のどこどこのは美味しいなどとよく知っていますから、要求レベルがとても高いのです。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　わたしはわさび漬のほかにもいろいろなわさびの加工品を製造しているのですが、とにかく</DIV>
<DIV>　　　　　『わさび漬がいちば～ん、むずかしい』</DIV>
<DIV>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思っています。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　　とても奥の深～い漬物なのです。</DIV>
<DIV>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</DIV>
<DIV>&nbsp;　わさびにとっても詳しいわさび専業農家ですから、私が「食べたいな～」と思うわさび漬を造ろうと歩んできました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　ぜひ皆さんに味わっていただきたいな～。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>]]> 
</content>
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<name>bunchan33</name> 
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<title>本物でおいしいわさび漬が食べた～い（５）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/23939507.html" />
<modified>2005-08-09T11:21:12Z</modified> 
<issued>2005-06-02T19:43:42+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.23939507</id> 
<summary type="text/plain">　　～わさび専業農家の造るわさび漬の基本～
&amp;nbsp;
その３
&amp;nbsp;
　わさび漬の酒粕は、普段よく家庭で使われる調味料で味付けしたい。
&amp;nbsp;
　料理の味付けはとっても大事ですよね。
&amp;nbsp;
　なんと言っても料理する人の『思い』が伝わってきますよね。
&amp;nbsp...</summary> 
<dc:subject>私のわさび漬物語</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/23939507.html">
<![CDATA[<DIV>　　～わさび専業農家の造るわさび漬の基本～</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>その３</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　わさび漬の酒粕は、普段よく家庭で使われる調味料で味付けしたい。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　料理の味付けはとっても大事ですよね。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　なんと言っても料理する人の『思い』が伝わってきますよね。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　だから、日常つかわれる調味料で味を付けるのですが、元の酒粕の品質もまたとっても大切です。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　わさび漬を製造し始めた最初の頃は、大手酒造メーカーの酒粕を使ってわさび漬を造っていましたが、もっと自然の味がする酒粕でもっと白い色の酒粕を求めて、十年の歳月がかかって今の酒粕にたどり着きました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　わさび漬の半分は、酒粕を食べているようなものですからね。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　酒粕は冷蔵では発酵が進んでしまいますので、そのためにお気に入りの酒粕を冷凍庫で冷凍保管することとにしました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　自然解凍した酒粕に練りながら、白砂糖、粗塩、みりん、酒精で味付けします。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　そして調味料で味付けた酒粕を冷蔵庫で熟成した後に、刻んで塩漬けしたわさびと混ぜ合わせて完成させることになりました。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　完成したわさび漬は冷蔵庫で保管して、ある程度の辛味が出てきてからの蔵出しになります。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　製造直後は辛味が出ていませんから、ちょっと間抜けな味ですが、蔵出しの頃には、別のものかと思うほど変化してなじんできて、おいしくなりますよ。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　しかも、『香料』や『香辛料』などの辛味添加物は、一切入っていませんので、辛味がだんだん増して辛くなってゆきます。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　添加物を使わない自然のわさび漬は、</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　　　”時間がたつほど辛味が増していく”のです。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　細菌検査でも、製造直後よりも二週間後一ヵ月後とだんだん時間がたつほど一般細菌群の数が減っていき、一ヵ月後に最も安定する結果がでています。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　わさびの殺菌力が、細菌数を減らしていくのがわかっています。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　辛味添加物を使わない昔からのわさび漬は、</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>まさに</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　”生きているわさび漬”なのです。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　</DIV>
<DIV>　　　　　　　”自然の恵みに、まごころを込めて”</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>　　いつも自然のなかで仕事をしているわさび専業農家三枝園の率直な気持ちです。</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>
<DIV>&nbsp;</DIV>]]> 
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<name>bunchan33</name> 
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<title>本物でおいしいわさび漬が食べた～い（４）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/23506482.html" />
<modified>2005-08-09T11:21:11Z</modified> 
<issued>2005-05-29T20:58:43+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.23506482</id> 
<summary type="text/plain">　～わさび専業農家の造るわさび漬の基本～

１）美味しいわさびの品種で造ると、美味しいわさび漬ができる。

２）わさびだけで製造して、「香料」「香辛料」などの合成した添加物は一切加えない。

３）酒粕は、普段家庭で使われる調味料で味付けしたい。

　この...</summary> 
<dc:subject>私のわさび漬物語</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/23506482.html">
<![CDATA[　～わさび専業農家の造るわさび漬の基本～<br>
<br>
１）美味しいわさびの品種で造ると、美味しいわさび漬ができる。<br>
<br>
２）わさびだけで製造して、「香料」「香辛料」などの合成した添加物は一切加えない。<br>
<br>
３）酒粕は、普段家庭で使われる調味料で味付けしたい。<br>
<br>
　この３つの基本をもとにわさび漬を製造することとなりました。<br>
<br>
　かつて、親戚に年末のお届け物にわさび漬を製造していたときには、妻が手刻みで刻んで造っていたこともありましたが、目に刺激がくるのでとても大変な作業でした。<br>
<br>
　コストダウンのことや省力化のことがあるので、最初からわさびのスライス用の機械と酒粕を練る機械の購入を決めました。<br>
<br>
　なぜかというと<br>
<br>
　皆さんに『本物なのに買いやすい価格』で商品を提供したかったからです。<br>
　「手造り」で製造してしても、価格が高いのでは売れないだろうという直感がありましたから、求めやすい値段を設定して、多くの方に本物のわさびの味を知っていただきたいと思いました。<br>
　<br>
　人間ではなかなかできないとっても大変な部分は、機械を上手につかったほうがよいじゃありません。<br>
<br>
　大切なこと<br>
<br>
　”必要以上には経費をかけすぎない。”<br>
<br>
 お買い求めいただく皆様に、『本物でおいしく体にやさしい』わさび漬なのに、お手軽な価格で提供したいからです。<br>
　<br>
<br>
　<br>
<br>
　]]> 
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<name>bunchan33</name> 
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<title>本物でおいしいわさび漬が食べた～い（３）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/23199381.html" />
<modified>2005-08-09T11:21:10Z</modified> 
<issued>2005-05-26T21:37:11+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.23199381</id> 
<summary type="text/plain">　～わさび専業農家の造るわさび漬の基本～

　３）酒粕は、普段家庭で使われる調味料で味付けしたい。

　今日は、このことについてお話しましょう。

　わさび漬を製造するには、調味した酒粕に、細かくきざんだわさびの茎や根茎を塩にして脱水して混ぜ合わせます。...</summary> 
<dc:subject>私のわさび漬物語</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/23199381.html">
<![CDATA[　～わさび専業農家の造るわさび漬の基本～<br>
<br>
　３）酒粕は、普段家庭で使われる調味料で味付けしたい。<br>
<br>
　今日は、このことについてお話しましょう。<br>
<br>
　わさび漬を製造するには、調味した酒粕に、細かくきざんだわさびの茎や根茎を塩にして脱水して混ぜ合わせます。いいわさび漬を造るには、わさびの質や茎と根茎の配合の割合のほかに、酒粕の味付けがとても大切ですよ。<br>
<br>
　わさびの鮮度の良い上質の原料がいつでもある専業農家ですから、素材は申し分がないので、問題はわさび漬の半分の部分を占める酒粕の味付けの仕方です。わさびを知り尽くしている”わさび専業農家”ですから、どうせ造るなら自分が食べたいわさび漬を造りたい。とゆうことで、味付けに使う調味料は、できるだけ家庭で使われる調味料にしたいと思い、試行錯誤の日々がつづきました。<br>
<br>
　酒粕の味付けに使う調味料の種類は、白砂糖、みりん、酒精、粗塩に決めて、いろいろの配合で酒粕の味を付け、やっと平成七年十一月にある程度の商品ができました。<br>
<br>
　素材の良さを味わってもらいたいので、よく使われている『うまみ調味料』などは使わないことと決めました。できるだけ自然の味を大切にしたい農家の味付けで製造したいと思うからです。<br>
<br>
　その後、多くの方から色々アドバイスをいただき、平成十七年の現在の味に至っています。<br>
<br>
　十年の月日が流れて、ようやく満足のできるわさび漬ができるようになりました。<br>
<br>
　酒粕については、現在、酒米の山田錦や五百万石の50％ほど磨いた吟醸酒のものを使うようになりました。酒粕は冷蔵庫では発酵が進むので、冷凍庫にて保管管理するようになりました。<br>
<br>
　『本物でおいしくからだにやさしいわさび漬』<br>
<br>
ようやく目標としたわさび漬<br>
　　　<br>
　わさび専業農家が『自分で食べた～い　わさび漬』<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　ができるようになりました。<br>
<br>
]]> 
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<title>本物でおいしいわさび漬が食べた～い  （２）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/21966794.html" />
<modified>2005-08-09T11:21:09Z</modified> 
<issued>2005-05-14T19:48:57+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.21966794</id> 
<summary type="text/plain">　　～　わさび専業農家の造るわさび漬の基本　～
　２）わさびだけで製造して、「香料」「香辛料」などの合成した添加物は一切加えない。
　今日は、このことについてお話しましょう。

　残念なことに市販の多くのわさび漬には、わさび以外に「香料」「香辛料」などと...</summary> 
<dc:subject>私のわさび漬物語</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/21966794.html">
<![CDATA[　　～　わさび専業農家の造るわさび漬の基本　～<br>
　２）わさびだけで製造して、「香料」「香辛料」などの合成した添加物は一切加えない。<br>
　今日は、このことについてお話しましょう。<br>
<br>
　残念なことに市販の多くのわさび漬には、わさび以外に「香料」「香辛料」などと表示された『辛味の添加物』が加えられていますよ。<br>
<br>
　一般の方は、あまり日常的に生のわさびを食べることがないために、本物のわさびの味が判からないも知れません。しかし、普段日常的に生わさびを食べているわさび生産者には、『辛味添加物』の味か本物の生わさびの味か、すぐ判ります。<br>
<br>
　『ツンツン』して辛すぎるわさび漬、『火が出る』ほど辛いわさび漬などがこれにあたります。<br>
　<br>
　現在、アリル芥子油が蒸留法によってつくられて、わさびの風味付けに使われることが多いいようです。<br>
<br>
　かつては、ホースラディシュを乾燥して粉末にした『粉わさび』が良く使われました。ホースラディシュは、別名『わさび大根』といって、白い根っこを乾燥して緑色に着色した粉末で、畑で作られていています。<br>
<br>
　ホースラディシュは『生わさび』とはまったく別の植物です。<br>
<br>
　<br>
　実は、悲しいかな、わさび漬にもこのアリル芥子油やホースラディシュの粉末が本当に多く使われていて、わさび本来の味のするわさび漬はとても少ないのです。<br>
<br>
　私が『本物でおいしいわさび漬』を製造しようと思い始めたのは、あまりにも『ほんもののわさび漬』がないことに気がついたからでした。<br>
<br>
　さて、わさび漬に使われるわさびの原料ですが、私の場合わさびの茎と根茎の両方を使って製造します。わさびの茎の辛さは季節によって微妙に違うために、茎と根茎の配合割合を変えていますよ。<br>
　わさび漬を製造して分かったことは、わさびの茎だけでは辛味添加物を添加しないとわさび漬が製造できないことです。なぜかと言うと茎は辛味が薄いですからね。<br>
　根茎を使って製造することによって、辛味が安定しておいしくなりますし、添加物を使わなくて済みますからね。<br>
　<br>
　私の場合、わさびの原料は専業農家であるので、いつでも豊富な量があります。しかも生の原料ですので、『辛味添加物』などは一切使わなくて製造できるのです。<br>
<br>
　生わさびの辛味成分については、アリル芥子油、第二級ブチル芥子油、三ブテニル芥子油、ベーターフェネチル芥子油、その他数種の芥子油などが確認されています。その他の揮発性の芳香成分も含まれています。<br>
<br>
　湧水をゆりかごに太陽の恵みで育つわさびは、まさに自然の産物で、生のわさびの茎と根茎とでわさび漬を製造すると、辛味添加物など必要ないのです。<br>
<br>
　わさび専業農家だからできるわさび漬。<br>
<br>
　どうせつくるなら添加物など使わずに、わさびにこだわり、わさびをふんだんに使った<br>
　　『本物でおいしく体にやさしいわさび漬』<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　を製造したいじゃあないですか。<br>
<br>
　わさび専業農家が、『自分で食べた～いわさび漬』を作ってしまいました。<br>
<br>
　２）わさびだけで製造して「香料」「香辛料」などの添加物は一切加えない。<br>
◎わさび専業農家だからできるのです。<br>
<br>
　３）酒粕は、普段家庭で使われる調味料で味付けしたい。<br>
　★次回、このことについてお話しましょう。<br>
<br>
　<br>
<br>
]]> 
</content>
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<name>bunchan33</name> 
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<title>本物でおいしいわさび漬が食べた～い</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/20993367.html" />
<modified>2005-08-09T11:21:09Z</modified> 
<issued>2005-05-05T16:47:43+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.20993367</id> 
<summary type="text/plain">　以前お話しました
　　　　　　わさび専業農家の造るわさび漬の基本

　１）美味しいわさびの品種で造ると、美味しいわさび漬ができる。

　２）わさびだけで製造して、「香料」「香辛料」などの合成した添加物は一切加えない。

　３）酒粕は、普段家庭で使われる...</summary> 
<dc:subject>私のわさび漬物語</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/20993367.html">
<![CDATA[　以前お話しました<br>
　　　　　　わさび専業農家の造るわさび漬の基本<br>
<br>
　１）美味しいわさびの品種で造ると、美味しいわさび漬ができる。<br>
<br>
　２）わさびだけで製造して、「香料」「香辛料」などの合成した添加物は一切加えない。<br>
<br>
　３）酒粕は、普段家庭で使われる調味料で味付けしたい。<br>
<br>
　この3つの基本をもとに、本物で美味しく体にやさしいわさび漬を製造する道が始まりました。<br>
<br>
　昭和33年の狩野川台風で、伊豆地方のわさび田は壊滅的な被害を受け、それまでの主要な品種ダルマ種もその多くが流失してしまいました。<br>
<br>
　先人たちの努力により、多くのわさび田が災害復興しましたが、ダルマ種の退化現象もあって、マヅマ種が導入されて現在までに至っています。<br>
<br>
　マヅマ種はわさびのたくさんある品種の中ではまあ特別な存在で、わさびのブランド品種といったところです。<br>
<br>
　甘味があってサバリン（苦味のこと）もなく、すりおろしたわさびの辛味が長時間持続して、プロの方々は『風味』が良いわさびとよくいいますか、市場価格も他のわさびの２倍程度いたします。一言で言うとマヅマは『うまいわさび』ってことです。摩り下ろす根茎の部分が美味しいのですから、茎の部分もうまいにきまってますよね。<br>
<br>
　平成7年にわさび漬を製造しはじめの頃、わたしのわさび田ではこのマヅマ種を９５％以上栽培していました。わさび漬の原料の品質はだれにも負けない良いものがありましたので、良いわさび漬ができる自信がありました。<br>
<br>
　わさび漬には、このわさびの茎と根茎（茎が脱落して残った摩り下ろされる部分のことー皆さんが良く食べられる部分です）を刻んで塩にしてから、調味した酒粕と混ぜ合わせて製造します。<br>
<br>
　問題はこの茎と根茎の配合の割合と酒粕の調味量の味のつけ方です。<br>
<br>
　わさびの原料は最高の物が自分のわさびの田んぼにあるのに、わさび漬の製造のノウハウは何もないので、漬物の本の「わさび漬のことを書いた部分」を参考に、いろいろの配合割合で試してサンプル製造し始めることとしました。<br>
<br>
　一番のポイントはやはり酒粕の味のつけ方です。<br>
ソルビットやブドウ糖や果糖より白砂糖を使いたいし、食塩より粗塩で味付けしたいじゃあないですか。<br>
<br>
　使う調味料の種類とその配合割合色々と試してみました。<br>
<br>
　～わさび専業農家の造るわさび漬の３つの基本～<br>
<br>
　　１）美味しいわさびの品種で造ると美味しいわさび漬ができる。<br>
<br>
　◎これは簡単にクリアできました。<br>
<br>
　　２）わさびだけで製造して「香料」「香辛料」などの添加物は一切加えない。<br>
　★次回、このことについてお話しましょう。<br>
<br>
　]]> 
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<name>bunchan33</name> 
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<entry>
<title>わさび専業農家の造るわさび漬の基本　その3</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/16672573.html" />
<modified>2007-11-26T12:01:59Z</modified> 
<issued>2005-03-18T21:25:18+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.16672573</id> 
<summary type="text/plain">  わさび漬を製造するのには、まず酒粕に味をつけて、塩漬けした刻んだわさびの茎や根茎を混ぜ合わせます。

　この酒粕はとても大切です。なぜなら半分は酒粕を食べているようなものですからね。この酒粕に練りながら味をつけるのです。

　農家の食卓には、採りたての...</summary> 
<dc:subject>私のわさび漬物語</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/16672573.html">
<![CDATA[  わさび漬を製造するのには、まず酒粕に味をつけて、塩漬けした刻んだわさびの茎や根茎を混ぜ合わせます。<br>
<br>
　この酒粕はとても大切です。なぜなら半分は酒粕を食べているようなものですからね。この酒粕に練りながら味をつけるのです。<br>
<br>
　農家の食卓には、採りたての野菜や自家製の漬物や手づくりのおかずが、ごく普通に並びます。あたりまえのように、そんな生活をして育ってきました。　日々の家庭の味付け、つまりおかあさんが普段使うごく普通の調味料での味付けで、わさび漬も味付けしたいじゃないですか。<br>
<br>
　工業的につくられた安価な調味料もありますが、悲しいかな『美味しい』と思うことがあまりありません。素材がよければ、味付けも良質の家庭的な調味料を使いたいと思うのが、自然でしょう。<br>
<br>
　<br>
　要するに、わさび専業農家がつくるわさび漬は、わさび農家自身が「食べた～い」と思うわさび漬でなければならないということです。<br>
<br>
　ちょっとくらい調味料がコストがかかっても、『美味しい』と思えるほうがいいじゃないですか。<br>
<br>
　湧き水だけの養分で育つ自然の産物わさびでつくられるわさび漬には、できるだけ自然の家庭で使われる調味料で味付けしたい。！！<br>
　<br>
　それがわさびを知り尽くしているわさび専業農家の率直な気持ちです。<br>
<br>
　わさび専業農家の造るわさび漬の基本　その３<br>
<br>
　「酒粕は、普段家庭で使われる調味料で味付けしたい」<br>
<br>
　とても大事な３つの基本。　この３つのわさび専業農家の造るわさび漬けの基本<br>
<br>
　　１）美味しいわさびの品種で造ると、美味しいわさび漬ができる。<br>
<br>
　　２）わさびだけで製造して、「香料」「香辛料」などの添加物は一切加えない。<br>
<br>
　　３）酒粕は、普段家庭で使われる調味料で味付けしたい。<br>
<br>
　この基本をもとに『本物で美味しく体にやさしいわさび漬』を製造する道が始まりました。<br>
　　<br>
　]]> 
</content>
<author>
<name>bunchan33</name> 
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<entry>
<title>わさび専業農家の造るわさび漬の基本　その2</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/15392138.html" />
<modified>2005-08-09T11:21:07Z</modified> 
<issued>2005-03-02T00:07:41+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.15392138</id> 
<summary type="text/plain"> わさびの味の違いがわかるわさび農家が造るわさび漬。どうせ造るなら本物のわさび漬をつくりたいじゃあないですか。
　
　残念なことに、一般に販売されているわさび漬の多くが、わさびの自然の辛味でなく「からし粉」や蒸留方法で合成される香辛料の「アリル芥子油」など...</summary> 
<dc:subject>私のわさび漬物語</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/15392138.html">
<![CDATA[ わさびの味の違いがわかるわさび農家が造るわさび漬。どうせ造るなら本物のわさび漬をつくりたいじゃあないですか。<br>
　<br>
　残念なことに、一般に販売されているわさび漬の多くが、わさびの自然の辛味でなく「からし粉」や蒸留方法で合成される香辛料の「アリル芥子油」などを加えて製造されています。<br>
　<br>
　「火が出るほど辛いわさび漬」などは、この「アリル芥子油」がたくさん入っています。商品の原材料名の表示に「香料」とか「香辛料」などと書かれていますので、それでわかりますよ。また、わさびでなくて酒粕のほうが辛過ぎることでもわかります。<br>
　<br>
　わさびの辛味成分は、アリル芥子油、ブチル芥子油、ペンテニル芥子油などたくさんの芥子油などでできていることが、ガスクロマトグラフによってわかっています。そのほかにもたくさんの揮発性成分が含まれていることが知られています。<br>
<br>
　湧水をゆりかごに育っているわさびは、まさに自然の産物であって、人工的に造られた辛味成分では解明できない『風味』というものがあるんです。<br>
<br>
<br>
　『自然は複雑でわからないことが多く、そしてバランスがとれている。』<br>
<br>
　いつも自然のなかで仕事をしていて、自然に教えられるのがこの言葉です。<br>
<br>
<br>
　この『風味』を大切にするために、わさび農家のわさび漬は自然のままのわさびにこだわって、わさびの辛味だけで製造して、一切の「香料」「香辛料」を添加せずに製造しなければならないのです。<br>
<br>
　<br>
わさび専業農家の造るわさび漬の基本　その２<br>
<br>
　わさびだけで製造して、「香料」「香辛料」などの添加物は一切加えない。<br>
<br>
<br>
　わさび専業農家ですから、当然わさびにこだわりますよね。<br>
]]> 
</content>
<author>
<name>bunchan33</name> 
</author>
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<title>わさび専業農家の造るわさび漬の基本　その１</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.saigusabunchan.com/archives/15313977.html" />
<modified>2007-12-05T13:00:26Z</modified> 
<issued>2005-02-28T22:53:33+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:bunchan33.15313977</id> 
<summary type="text/plain">　わさび専業農家の私の場合、年間100日以上東京市場にわさびを収穫出荷しています。わさびには収穫しなければならない時期というのがないために、植えつけて一年半ほど経つと大体収穫して次の田んぼに移動します。中伊豆わさびは、年間通じて安定して市場に出荷しているため...</summary> 
<dc:subject>私のわさび漬物語</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.saigusabunchan.com/archives/15313977.html">
<![CDATA[　わさび専業農家の私の場合、年間100日以上東京市場にわさびを収穫出荷しています。わさびには収穫しなければならない時期というのがないために、植えつけて一年半ほど経つと大体収穫して次の田んぼに移動します。中伊豆わさびは、年間通じて安定して市場に出荷しているために、いつでも生わさびが生産されている産地なのです。<br>
<br>
　わさびを収穫すると、かならずわさびの茎などの加工原料が出ますので、これでわさびの加工品を製造します。つまり、一年中”生”の加工原料が手に入るのが中伊豆地域なのです。しかも、わさび専業農家が最も多い生産地なので、季節変化が少ないんです。そのために、一年中”生”の加工原料が安定して手に入るわさび生産地と言うことになります。<br>
　<br>
　さて、以前わさびにも色々品種がありますことをお話いたしました。品種によってわさびの味が違いますが、わさび漬の主な原料の「わさびの茎」の味も品種によって違いがあります。<br>
<br>
<br>
　一般的には「「美味しいわさび」の茎はやっぱり美味しい！！」<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言うことです。<br>
<br>
<br>
　当然といえば当然ですよね。皆さんがすりおろして食べている部分は、茎が変化した「根茎」と呼ばれている部分ですからね。<br>
<br>
　わさびの味は、ちょっとグルメな人よりもわさび専業農家のほうがよく知っていますよ。なにせ生わさびは年中食べつけていますからね。<br>
　わさびの味がわかるようになるには、生わさびを食べつけるようになることですね。<br>
　「チューブわさび」と生わさびの違いだけでなく、「うまいわさび」がわかるようになりますよ。<br>
<br>
<br>
わさび専業農家の造るわさび漬の基本　その１<br>
<br>
　美味しいわさびの品種で造ると、美味しいわさび漬けができる。<br>
<br>
<br>
　当たり前といえば当たり前の原則ですよ。]]> 
</content>
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<name>bunchan33</name> 
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